アニマル系のコンテンツ_雑記
最近になってテレビをよく見るようになりました。
これまで好きなコンテンツばかりを見ている傾向が強かったのですが、結局自分視点でしか幅が広がっていかないなぁということでテレビを幅広く見るようにし始めました。
動物番組が面白いですね。
もともと恐竜とかは好きでしたが、あまり動物とかに興味はありませんでした。
NHKとかのプラネットアースとかダーウィンが来たとか面白いですね。
今日も、題名のない音楽会のあとにやっていたペットの王国ワンダランドとか面白かったです。
ただの犬猫番組だと思っていたのですが(それだったら今でも見ていない気がしますが)、今日はバイオロギングの特集をしていました。
もはやペット関係ないという突っ込みを入れたくなってしまうところですが、動物全般を扱う番組という形に今後していくのは私個人としては良い傾向だと勝手に思っています。
昔はどうぶつ奇想天外とかやっていて、好きでよく見ていたなぁと思うのですが、もうあの時間に放映されていても見れないですね。
動物系の番組はバラエティチックにしてもドキュメンタリーでも番組が成立するので、はずれが少ないジャンルなんじゃないかなぁと思うので、今後もチェック⇒このブログで感想
といった感じで書いていければと思います。
MUCC 脈拍_感想
MUCCの最新アルバムを聴きました。
"球体"以後、"カルマ"、"シャングリラ"、"The End Of The World"と、
最近の作風は私にはフィットしないものが多かったのですが、
今回のアルバムは昔に戻ったような作品だなと思います。
最近のアルバムにはロックを基調にエレガントさを目指した作品を作っているようなイメージを感じていたのですが、
脈拍はかつてのMUCCの魅力であった歪さというか、怪しさという物を入れ込んでいるかなという感想をもっています。
とは言っても、志恩や球体のような怪しさだけではなく、最近のダンスナンバーチックな曲も構成されており、温故知新というか集大成というか、そういったアルバムになっているのではないかと思います。
私は"絶体絶命"と"勿忘草"が好きですね。
私にとっての逹瑯のボーカルの魅力が最大に出ていると思います。
"絶体絶命"はガッツリハードロックでデスボイス満載という楽曲
"勿忘草"は真逆でバラードです。
"CLASSIC"はシングルですね。アニメ七つの大罪のテーマソングだそうです。
"ニルヴァーナ"はちょっとポップすぎて苦手でしたが、この曲はアニソンに求められるポップさとMUCCらしい影を感じられ、非常に聞いていて心地よさを感じました。
タイアップ作品の性質にもよる部分もあると思いますので、今後のMUCCのアニソンがずっとこうなるとは思っていませんが、このアルバムに"CLASSIC"が入っていた、というのはタイミングがうまく合ったというか、良い曲と良いアルバムは引き合うという事なのでしょう。
総括としては、ヴィジュアル系らしいハードロックと陰影がうまく融合した良アルバムです。ファンでなくともおすすめできる1枚でした。
劇場版ソードアートオンライン オーディナルスケール_感想
三月に入って花粉が本格的につらくなってきましたね。
暖かくなってきたことは喜ばしいのですが、もう少し何とかならないものかと
毎年思う次第です。
ソードアートオンラインの劇場版を見てきました。
前評判も悪くないものでしたので、期待値高めでした。
内容的には、まぁ面白かったと思います。
劇場版らしく大演壇のオールスターがVRとARを股にかけてラスボスをなぎ倒す・・・みたいな王道中の王道っていう感じのストーリーですね。
SAOらしいなと思いました。
全体としては戦闘シーン多めという感じで、見て楽しいという作品でした。
劇場音響と画面を活かしての迫力ある戦闘シーンが本作品の魅力かなぁと思います。
会場特典で前日譚を書いた小冊子を頂きましたが、個人的には早いところアリシゼーションを終わらせろよいう気分です。
Cパートでアリシゼーション編への導入を入れていましたので、大方の予想通りアリシゼーションプロジェクトは動いているみたいですね。
劇場版かテレビ版かどちらでやるんでしょうね。
ボリューム的にテレビで3クールやらないと終わらないですよね。
そもそも、まずは原作を終わらせたほうがいいと思いますが。
話をまとめると、オーディナルスケールはSAOを見てきた人にとって、劇場版という意味合いで見るんだったら十分に楽しめる作品だと思います。
かなり迫力重視の作品ですので、DVDで見るより劇場での視聴がおすすめです。
ティツィアーノ展_感想
上野公園 東京都美術館にて開催中のティツィアーノ展へ行ってきました。
美術への造詣があるほうではありませんが、ルネサンス期の神話や宗教画などの作品は素人目にもわかりやすい作品が多く、毎度この手の展覧会には伺っております。
ティツィアーノの名前が前面に出ていたので、ティツィアーノの展覧会かと勘違いしていましたが、あくまでヴェネツィア派の展覧会だったんですね。
予想とは違いかなり中世的な宗教画も多く、見たいものと、まぁ・・・というものがはっきりと分かれるという印象を持ちました。
フローラにとにかく圧倒されました。
フローラの前にいくつかの絵を見ることになるのですが、中世的な絵画は人体の質感に物足りなさを感じます。布地は綺麗なのですが、肌の色は平面的で私個人としてはあまり得意ではありません。
というような流れの中で、フローラは突然現れます。
写真やテレビでは何度も見ていますし、専門家が絶賛しているのも何度も聞いていますが、やはり
百聞は一見に如かずです。
指先から肌から、本当にそこにあるんじゃないかという立体感と、触ってみたいと思わざるを得ないような滑らかな肌の表現に見入ってしまいます。
変態っぽく言えば、吸い付きたくなるような肌感を実物を見ることで強く感じます。
思わず右手を差し出して触りたくなるような綺麗な髪も見どころです。
纏っている衣服のキメや質感も、写真なんじゃないのかと思わされるような美しい仕上がりになっています。
・・・と素人がつらつらと書いていますが、これは実物を見て確認いただくべきだと思います。
ほかにもたくさん作品があります。
まぁ私はフローラに感動した結果あまりほかの作品は覚えていないという有様ですが。
以上、初めての記事です。
趣味や感想などを書いていきながら自分なりに進めていきますので、よろしくお願いします。