劇場版ソードアートオンライン オーディナルスケール_感想

三月に入って花粉が本格的につらくなってきましたね。

暖かくなってきたことは喜ばしいのですが、もう少し何とかならないものかと

毎年思う次第です。

 

ソードアートオンラインの劇場版を見てきました。

前評判も悪くないものでしたので、期待値高めでした。

 

内容的には、まぁ面白かったと思います。

劇場版らしく大演壇のオールスターがVRとARを股にかけてラスボスをなぎ倒す・・・みたいな王道中の王道っていう感じのストーリーですね。

SAOらしいなと思いました。

 

全体としては戦闘シーン多めという感じで、見て楽しいという作品でした。

劇場音響と画面を活かしての迫力ある戦闘シーンが本作品の魅力かなぁと思います。

 

会場特典で前日譚を書いた小冊子を頂きましたが、個人的には早いところアリシゼーションを終わらせろよいう気分です。

Cパートでアリシゼーション編への導入を入れていましたので、大方の予想通りアリシゼーションプロジェクトは動いているみたいですね。

劇場版かテレビ版かどちらでやるんでしょうね。

ボリューム的にテレビで3クールやらないと終わらないですよね。

そもそも、まずは原作を終わらせたほうがいいと思いますが。

 

話をまとめると、オーディナルスケールはSAOを見てきた人にとって、劇場版という意味合いで見るんだったら十分に楽しめる作品だと思います。

かなり迫力重視の作品ですので、DVDで見るより劇場での視聴がおすすめです。