新・流通と商業 読後

2年ぶりの更新。

前回は飽きてしまったのですが、今回はブログの内容を変えて再度始めようと思います。

自分のメモがてらで読んだ本のについて書いていきます。

内容は大雑把ですのでご了承ください。

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先日読んだのはこの本。

図書館で見つけて興味本位で読み始めたものの、一ヶ月かかってしまいました。

初版はかなり古いものですが、最新版はかなり昨今の流通事情まで織り込んだ内容になっており、教科書的な意味では有用な本でした。

 

基本的な商業用語(小売とは?卸とは?)などから、業界用語的な所まで網羅した内容となっています。

 

前半は業界語の定義や一般理論などの説明のため、知識がない人間には読み進むことが困難です。

後半は業界としての戦略論や展望などの話になり、マーケティング的な話題になるため、読みやすさでは後半のほうが進みやすいのではと思います。

 

以上!

 

 

新・流通と商業 第6版

新・流通と商業 第6版

 

 

 

セブン-イレブンだけがなぜ勝ち続けるのか (日経ビジネス人文庫)